当センターにおける医薬品副作用症例の取り扱いについては以下の通りです。
ご担当MRの方は、内容を確認の上、ご対応いただきますようお願いいたします。
ご不明の点は、健康長寿イノベーションセンター治験担当までお問い合わせください。

医薬品副作用症例の取り扱いについて

1:副作用発生時

副作用発生時の院内ルールでは、医師はまず薬剤科DI担当に報告することになっています。MRが医師から直接報告を受けた場合は必ず薬剤科DI担当に報告してください。

2:メーカーへの報告

医師より薬剤科DI担当に副作用発生の連絡があった場合は、該当するメーカーへご連絡いたします。医師には調査に協力いただくようDI担当より依頼します。

3:メーカーによる調査

該当メーカーのMRは、医師にアポイントをとった上で、情報収集または報告書の記入を依頼してください。(報告書を作成した場合は、その写しを薬剤科DI室に提出)。また、詳細調査が必要となり、経費の発生が伴う場合は、下記手順をご確認ください。

経費納入の手順

詳細調査終了後、当センターHPにある「書式一覧」から下記をダウンロードし、作成してください。作成の際、健康長寿イノベーションセンター研究開発ユニットまでメールにてご連絡いただけましたら事前に確認させていただきます。(mail: chiken@tmghig.jp

  • 『調査-書式6 副作用・感染症症例報告に関する契約書(案)』
  • 『調査-書式7 副作用・感染症症例報告書受領書』

作成後、健康長寿イノベーションセンター研究開発ユニットに提出してください。その際、報告書の写しにつきましては、研究開発ユニットのみならず、薬剤科DI室にもご提出をお願いいたします。
契約書は、研究開発ユニットより総務課契約管財係へ提出いたしますので、請求書の送付先をお知らせください。

契約書 医薬品副作用
報告書受領書
作成済みの報告書
(最終版)
薬剤科DI ○(写し) ○(写し)
健康長寿イノベーションセンター ○(原本2部) ○(原本) ○(写し)
東京都健康長寿医療センター 健康長寿イノベーションセンター(HAIC)
研究開発ユニット 臨床試験部門
TEL:03-3964-1141 内線2035
FAX:03-3964-1587
E-mail:chiken@tmghig.jp